クロスワードパズル

家に私なりのこだわりがある

それはなるべく部屋が沢山あること

今住んでいる家は3DKで一人暮らしにしては部屋が多く広いと思う

だがそれで良い

 

なぜなら部屋を埋める楽しみができるから

それが家具でも良いし小物でも本でも良い

あと部屋が多いとそれ専用の部屋にする事が出来る

テレビを見るための部屋

寝るための部屋

本を読むための部屋

手間だけどわざわざそうすることでずっと家にいる何も無い休日でも罪悪感が生まれにくい

今のところ本を読むための部屋は倉庫になりつつあるので、早いとこ本棚を買って整えたいところ

あと椅子と机があれば完璧だな

 

人生の目標なんて立ててないけど、いつかは鎌倉に一軒家を持って在宅ワークで働ける環境を整えたいとずっと思っている

4LDKくらいの平屋で

鎌倉だと観光客でウンザリしそうなのでちょっと外れた北鎌倉とかその辺

とにかく心穏やかに静かに暮らせたらと年寄り臭いことを考えながら今日も寝ます

カウントダウン

ランキングを付けるのが好きだ

優劣をつけたいというより自分はどういうものが好きな傾向にあるのかを知るために色んなジャンルでランキングを作ったりしてる

音楽番組である「それどこ調べだよ」とツッコミたくなるようなランキングはこの世からなくなって欲しいけど

なので音楽に関してはランキングはつけない

自分の偏見が出てしまうからね

 

映画をよく見てた頃は年間ランキングをつけてた

70本以上見てたからそうしたくなる

ただ通年のランキング、いわゆるオールタイムベストは考えたことなかったな

理由があった訳では無いけど

 

そのうちその辺のことを書いてみたいと思う

最適解

私ときどきレッサーパンダを見た

元々劇場公開を予定していたが、コロナの影響でディズニープラス配信に切り替え

その前のムーランの実写も同じ流れがあって、それでキレたか否かは不明だが、1年ほどTOHOシネマズでディズニー配給を上映しなかった

クルエラとかね

私的にも「劇場向けに作成された映画を配信限定にする」というのがなんとも気に食わなかった

 

そんなわけでいくら勧められても全く見なかったレッサーパンダ

初公開から3年ほど時を経てようやく劇場公開となった

 

率直な感想だけど、これが当時劇場公開しなかったのがもったいないほど出来が良かった

まずPixarが思春期の子の微妙な感情の変化とか成長について事細かに描いているのが珍しかった

インサイドヘッドも似た感じだが、あれは感情に特化した作品だからまた別な感じがする

あと主人公がアジア系の女の子だからか日本のアニメとかオタク文化を彷彿とさせるシーンが多くて、すんなり作品に入れた

姉から聞いた話では、監督が元々オタクで自身の体験を元に今回の映画を作ったとか

それと劇中に出てくるアイドル「4☆town」のライブのシーンが素晴らしい

あの音質で体験出来るのは映画館だけだし、何より歌が上手い

さすがDa-iCEを起用していることだけはある

お経とマッシュアップさせるとことか最高だった

これはライブエイド版を作るべき

キャラクターもコミカルで可愛らしかった

 

色んな事情で劇場公開しなかった映画はあるけど、やっぱり映画は映画館で見るのが最適だよ

配信を待つのなんて愚の骨頂

君も是非映画館まで走って来い

傾向と対策

いわゆるモード系のファッションがとても好き

モード系とは?となると思うが、要はちょっとユニークで個性的だけどスタイリッシュな印象のファッション、ということらしい(ネット調べ)

ピンとくる人はあまりいないかもしれないけど「前前前世」の前後辺りの野田洋次郎のライブの衣装がそれに近い

 

長めのコートに黒のガウチョ、中には白シャツ

靴はヒールが少し高めのブーツ

これが私が出かける時の主な服装

ガウチョなんてかなり流行に遅れているのかもしれないけど、私は多分7年後もガウチョを履いてる気がするしヒールも履く

スーツは嫌いなくせにYシャツの類は好きだからTシャツより着る機会が多い

さすがに夏場コートはキツイけど、代わりに長めで7分袖のYシャツを着たりする

 

こだわりと言うよりかは、これが楽になってしまったのと、自分が思う格好がつく服装の正解がこれだったから

別に他人にかっこよく思われたいとかではなく、自分一人がカッコイイと思えればそれでいい

 

モード系であればレディースも着る

レディースでもカッコイイ感じのやつとかあるし全然着れなくないサイズでもあるから、余程ガーリーじゃなければ良く着ている

ピアスは着けないけどイヤリングは沢山ある

痛いのは嫌なので

両耳に着けるとなんか意味があるとかそういうのは気にしない

両方に着けて可愛く見えるのとかあるし

 

そもそもレディースとかメンズとかの概念を気にしていないかも

私が着ればメンズでもレディースでも「私」であることには変わりないので

着たい服をその時着る

TPOさえ守れていれば何着たっていいよなって思うので、みんなもそうしてくれ

はつらつ

ありがたいことにわたしの大好きなバンドUNISON SQUARE GARDENが今年で20周年を迎える

そのため色々ライブをやるわけだけど、昨日対バンツアーを発表した

都内でもライブをやるが(O-EASTはマジで会場ミスってるから早く変えた方がいい)なんと金沢でSHISHAMOと対バンする

7年振りとのことだが、私は行っていないが鮮明に覚えている

なぜならSHISHAMOがユニゾンの曲をカバーし、そのユニゾンが自分らのアンコールでその曲をやった伝説のライブだったからだ

当時は大学生で遠征するというのはあまり考えておらず、SHISHAMOはかなり好きだったがユニゾンに関しては今ほど熱心に追っかけてはなかった

ただそのセトリを見てかなり後悔した

「次は何がなんでも行こう」

そう決めていたので今回のライブが発表されてからの行動は早かった

昼寝の延長で夜10時くらいに目が覚めたため、発表からだいぶ時間が経ち、寝ぼけながらもチケットを申し込み、なんとそのままホテルと往復の新幹線も抑えてしまった(ありがとうJR!)

あとはチケットを抑えるだけ

頼むから当たってくれ

 

今回に限ったことではないが私は自他ともに認める行動力の化身である

過去にはヒトリエが現体制になってから最初のツアーをファンクラブにまで入ってチケットを申し込んだが近場の会場のチケットを抑えられず、すぐさま次に近い会場でまだチケットが残っているとこを探し、それが仙台だったにも関わらず、チケットと同時に往復の高速バスも取ってしまった

しかも宿は取らなかったので日帰りだった

もう二度とやらないと思うが

就職してからもそれが2日後だとしても連休があったら旅行に行く計画を立てるし、あいみょんの甲子園ワンマンの時だって今回みたいにチケットを取る前にホテルと新幹線を抑えていた

 

とにかくやると決めたら何がなんでもやり通す

仕事以外に関しては

 

ニゾンは7月にも3日間武道館ライブがありその期間のホテルももう抑えている

あとはチケットだけ

是非物好きはみんな取れるようにお願いします

寝言は寝てから

メガネを壊した

 

中学くらいから視力が悪くなり10数年メガネと共に過ごしているが壊すのはこれで4回目である

幸い3年前くらいからコンタクトを着けられるようになったので出かける時や仕事の時は何とかなってる

ただそれ以外の家にいる時や近所に買い物行くときはどうしようか悩んでる

今日は外に出る用事がなかったからなんとかなってるけど

メガネをすぐ作り直せばいいんだけど、割と時間かかるし仕事終わりはさっさと帰りたい派なので、ととやかく理由をつけて行かずに早3日ほど経つ

そもそもコンタクトにし始めたのもメガネに嫌気がさしたというか邪魔になることが多かったから始めた

特にライブ中はバンドによるけどそれで壊したことが2回くらいある

 

そういえばBUMP OF CHICKEN藤原基央はかなり目が悪いらしいが私生活ではあまりメガネはかけないらしい

どのくらいの悪さかは明言してないけど、街中で前から来たメンバーに気づかないくらいなのでたぶん私と同じくらい

私もかなり近づかないといろいろ視認はできない

そうだとすると今見ているのは藤原基央の視界なのか、とも考えられる

このままでも良い気がするけどまあさすがにずっとコンタクトもアレなのでメガネは作ると思う

バレる

なんかでっかい魚を料理したい気分だったから400gくらいのサーモンを買ってきた

刺身用だったから3分の1にして残りは冷凍した

ただ刺身にして食べるのもなぁ~と考えたら冷蔵庫にきゅうりのピリ辛漬けがあったのを思い出して調味料を足してみたところ、ココ最近の自分の料理でダントツで美味しかった

これはリピートしたい

でも残りのサーモンはレアフライにしたい

悩むね

 

元々料理というか食にはあまり興味はなかった

大学3年くらいから一人暮らしを始めたので必然と自炊をしなければならなかったけど、肉買ってもやしと一緒に焼くだけだし、夏の昼はほぼそうめんとかだった

たぶん漫画の甘々と稲妻を読んだのと読み始めた頃に木村拓哉主演のグランメゾン東京を見たのがきっかけで料理に興味を持ったと思う

レシピ見てちょっと凝ったのとか慣れてきたら自分で味付けを考えてみたり楽しくなった

 

自炊は生きる術だけど料理は娯楽だね